なんぞTUTAYA図書館界隈でダミー本に金かけスギィ議論が巻き起こっている模様。それだけならまだいいんだが、そっから派生してなんやメンドイ事になってるみたいなんで夜中の3時にアイポンをポチポチする事にする。

まずダミー本の件ですが。そんな金あるなら本を買えというのは大変良く分かるが、では図書館の館内装飾はどこまでが適切なんだろか? ぶっちゃけ内装に金かけるのがNGなら広い吹き抜け構造とか強化ガラス貼りまくりとかも無駄ではあるわな。それらに対して「そんな事する金があるなら…」と言う批判も成り立ってしまう。TUTAYA図書館は何故か高い書架とか詰まった本がカッケーと思い、最初の頃はそこに実際本を詰め(なお、埼玉ラーメン本や浦和レッズの古本沢山買った模様)、後に「それ不便やん」って事でダミー本を詰めるようになった訳だ。

んでね、実際ダミーなんだけど「死ぬほど本が詰まった書架」をカッコイイと思う人はいる。これは厳然たる事実だし、その事自体を批判するちゅーのは他人様の感性に難癖付けるようなもんで、感性の範囲まであーだこーだ言い始めると話がなおのことややこしくなる。そんな意味でおじさんは「ダミー本で金無駄にして!」って批判は如何なものかと思ってる。
ダミー本で棚埋めるってのの何かなー?的な部分は、むしろ「なんでどこも判で押したみたいな形にしたがるんだろうか?」という点に興味がある。何箇所かTUTAYA図書館できてるけど、導入自治体の市民や議員は「本が詰まった高い書架があると私腹…いやすまん、至福だった…な人」なんじゃろか?

神田神保町の書泉ブックマートだかの漫画階は壁面一面に漫画詰まってたが、実際問題目視辛いしハシゴ必要だしで散々だったぞ。そーゆーの見てムカついたり困ったなぁと感じた人はおらんのだろうか? 例えばそこで話し合いがあり、6尺ぐらいの本棚入れるが最上段は飾りにするとか、いやここは未来に向けて余地があるみたいなメッセージ性を…と話し合うならまだ分かる。TUTAYA図書館導入自治体で、そーゆー話とかした事あるんか? 設計から運営から丸投げしてない?

この間オープンした高梁市のTUTAYA図書館でも、Tポイント連携しないみたいな話だったのがいつの間にかポイント付けててたまげたわ。自治体側が委託業者コントロールできてないやんけ。自治体が手綱握らないなら、そんなん公共施設として税金で運営したらいかんよ。自治体、つまり住民がコントロールできないなら、そりゃ既に公共施設では無くね?

ダミー本絡みの話、私はダミー本買うことよりも、なんでまたダミーなのか、どんな感じで意思決定したのか、ていうかお前ら、森友とかで国の予算とかちょろまかすと意外なタイミングで金返せ言われるの見て怖いなーとか思わんのだろうか? なんて風に見てる。

国だって自治体だし、自治体だから住民がコントロールできるはずなんだぞ。

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