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なんか盛り上がってるから書いてみんとす。

武雄市の図書館がリニューアルした際、蔵書数を増やす為に(確か20万冊の知に出会える場所とか何とかのキャッチコピーがあったからだと思うのだが)1万冊ほど書籍を購入したのだが、購入した書籍のリストを調べてみると九州の市立図書館なのに「埼玉県のラーメン店マップ」や「浦和レッズのファン向けの本」があったり、挙句の果てにはWindows98のリファレンスみたいなのとか10年前の試験のアンチョコみたいなのが多数含まれていたと。

この辺は週刊誌に取り上げられたりして大層盛り上がった。

で、余りに盛り上がるんで武雄の市立図書館の運営委託先であるCCC社が「委託元に話もつけずに」勝手に釈明の文章を公開したと。

より精度が高い選書をするという事なので、埼玉のラーメン本ではなく環八のラーメン屋のガイドとか横浜中華街のラーメン本でも寄贈するのであろう。東京ディズニーランドのガイドブックだけではなく、世界各地のディズニーランドのガイドブックも置くに違いない・・・・OSなんかアレだよ、PC-DOSから揃えちゃうもんねー

いやね、ラーメン本がある事が即ち悪ではないのよ。何の目的でどーして埼玉のラーメン本が選ばれたのかが問題なの。その問題の根幹に手を付けず、「代わりに1600冊ほど別の本を送ります」とか言われても、上記の様なスットコドッコイな話になりかねない。

より精度が高い・・・・じゃないのよ。そもそも選書基準と言うか図書館に対する哲学が見えてこないから叩かれるし、バカにされるの。その辺が明らかにならない、明文化されない状況下で「代わりの物入れまーす」では「お前ら頭は大丈夫か?」と言われても仕方が無いと思うの。まずは何であの辺の本が混じったか、どうしてスットコドッコイな本ばかりになったのかを釈明すべきではないのかと。

そうしないと、外からは・・・・

そもそも選書なんかしていない。どうせ20万冊揃えたって実績の為の物であるので本でありさえすれば何でも良かった
壁の飾りとして買った本なんです」
「て言うか読まないでしょ、真面目な本なんて
「みんな本の詰まったでっかい本棚あれば満足するし」

と考えてたんじゃないかと邪推されると思うんですね。
何をどう考えたらラーメン本とか古代のOSの本とかの蔵書構成で「20万冊の知に出会える場所」なんてコピーを打てるのか。760万円の痴に出会える場所では無いのか。

それらがある事を問題にしている人は少ないと思うんだよね。
なんでそんな本が混じる事になったのか、そもそも何を求めてそれらの本を購入したのか。
・・・・つまり、「CCC社には図書館運営の適正が無いのではないか?」が皆の関心事であるのに、「己の選書能力の問題と気が付かない」コメント出してどうするのかなと。

普通に「やっぱこいつら図書館運営のセンス無いわ」で終わりじゃない?

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